社員インタビュー

社員インタビュー

Staff interview

ドライバー近藤 淳さん

近藤 淳(42歳)

Jun Kondo

入社6年目

山三交通で働くことになったきっかけを教えてください。

この会社に入る前はずっと飲食関係の仕事をしていました。おもに調理の方です。しかし、結婚して収入に不安を覚え始めたのが転職を考えたきっかけです。飲食関係は、オーナーにならない限り、収入はほとんど増えていきません。それに私が働いていたところは、社会保険や健康診断などの福利厚生もほとんどありませんでした。そんなとき知り合いにタクシードライバーがいることを思い出しました。彼はけっこう稼いでいたんです。そこで自分もタクシードライバーになろうと、当時浦安に住んでいたので周辺の会社を探しました。実は山三交通のほかにも面接を2社受けたんです。でも、ほかの2社は「来てくれればうれしい」「待っている」と受け身のスタンスだったのに対し、山三だけは「明日健康診断受けようよ」とかなり積極的な対応でした。それに事務所の雰囲気が明るいし、ガスや整備の設備も整っているので、ここにしようと決めました。

ドライバー近藤 淳さん

1日にどのくらいのお客様を乗せるのですか?

1日に50組以上のお客様を乗せることもありますが、会社の平均30から35組より多い位だと思います。新人の場合、入社してから3か月間は最低給与を保障してくれるのですが、二種免許を取って現場に出た月には最低額を上回っていました。よく秘訣を聞かれるのですが、とにかく人の多いところを走ることだと思います。ドライバーのなかには道が分からないということで、東京駅、渋谷駅、新宿駅といった中心街に行きたがらない人がいます。それではコンスタントにお客様を見つけることはできません。あと、夜の歌舞伎町も酔客ばかりなので行かないドライバーが多いのですが、私は吐かれるといったリスクを承知でどんどん行きます。それから常に“自分ならどんなタクシーに乗りたいか”考えることも大事ですね。暑い日でもスリムな女性が乗ってきたら「エアコンの温度を上げますか?」と聞く。逆に多少涼しい日でも恰幅のいいサラリーマンが走って乗ってきたら黙ってエアコン温度を下げる。そんな気配りが、また乗りたいという気持ちにつながるのではないでしょうか。

ドライバー近藤 淳さん

ドライバーをやっていてうれしかったことや思い出深い経験があれば教えてください。

年配の女性を乗せたときのことです。降りるときにメーター部分の名札を確認して、「また近藤さんのタクシーに乗りたいです」と笑顔で言ってくれました。これは本当にうれしかったですね。理由をその場で聞くことはできませんでしたが、おそらくすべての接客態度を見ていたのだと思います。私はお客様が乗車するときはいつも挨拶と「お待たせしました」という言葉を忘れません。時々「そこまで丁寧に挨拶してくれるんだ」と言われることがあります。また、急ブレーキや急ハンドルをしないことはもちろん、マンホールを踏むことも極力避けています。とにかく「また乗りたい」と思っていただくことはすべてやるつもりで仕事をしています。そのために入社と同時にたばこも止めました。

ドライバー近藤 淳さん

将来の夢は何ですか?

このまま仕事を続けるなら個人タクシーをやりたいと考えています。ただし、これは絶対じゃないんですよ。とにかくまじめに仕事を続けた結果が個人タクシーなら、それもいいかな、と思っているんです。

プライベートの過ごし方を教えてください。

実は山三交通に入社した動機がほかにもあります。それは好きな日に休みを取りやすいということです。私は仲間たちと立ち上げた草野球チームを25年間続けています。これが人生最高の楽しみと言っても過言ではありません。草野球の試合のほとんどは日曜日です。だから面接のときは「試合がある日曜日は必ず休んでいいですか?」と聞きました。当時の所長は「大丈夫じゃないかな」と曖昧だったのですが、おかげさまで今日まですべての試合に出ています。それに、仕事柄運動不足になりやすいので毎日スポーツジムに通っています。マシントレーニングが中心ですが、ウェイトもやっています。最近はベンチプレス75㎏を10回上げられるようになりました。運動の後のスーパー銭湯、そしてビールも楽しみですね

ドライバー近藤 淳さん

最後にこれからドライバーを目指す方に一言お願いします。

心配するな、ということですね。ドライバーがいくら稼げるかは自分次第です。とはいえ、山三交通の場合は、周りのみんなが効率よく稼ぐ方法を教えてくれます。私は後輩からリクエストがあれば、どこで何時にお客様を乗せたか教えるために日報をコピーして渡しています。ほかの会社では、ドライバーそれぞれがライバル関係みたいに手の内を明かさない雰囲気があるところもあるようですが、うちは違います。そんな狭い範囲で争っていても、世の中には無数のタクシードライバーがいるんですから意味がないですよね。あと、新人向けに毎月ベテランドライバーによる「売上げ向上セミナー」も開催しています。このような取り組みも他社では聞いたことはありません。それに普段しっかり仕事をしていれば、休みを取りやすいのもこの会社のいいところです。プライベートも存分に楽しむことができますよ。

ドライバー近藤 淳さん
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