社員インタビュー

社員インタビュー

Staff interview

整備職佐藤 敏幸さん

整備職

佐藤 敏幸(67歳)

Toshiyuki Sato

入社47年目

整備職の具体的な業務内容を教えてください。

タクシーは3カ月に1度の定期点検が義務付けられています。しかし、月に7000~1万kmも走るので実際には毎月点検をしなければ安心できません。毎日お客様を乗せるタクシーに故障は許されないからです。だから毎朝出庫前にタイヤの空気圧、ライトなどの毎月点検と足回りをバラすなどの3カ月点検を平行して行います。ここはタクシーが161台あるので、1日7~8台を3人の整備士で点検します。とはいえ、整備をしていて出庫が遅れてしまっては本末転倒です。だから早朝の出庫に間に合うように整備をするのが私たちのもっとも重要な役目だと思っています。朝のうちにできるだけ早く、正確に定期点検を終わらせ、あとは夕方まで臨時の整備を行っています。

整備職佐藤 敏幸さん

整備職に就いたきっかけはなんですか?

私は長崎の出身なんですが、学校を卒業するときに先生から「東京でクルマの整備をしてみろ」と言われ、ここの関連会社を紹介されました。特に機械いじりが得意だったわけではないのですが、当時は仕事があれば幸せ。好き嫌いは言っていられません。入社してからは今のように手取り足取り教えてくれないので、とにかく先輩の見よう見まねで仕事を覚えました。一人前になるまで10年ほどかかり、気がつけば半世紀(50年)です。

整備職佐藤 敏幸さん

普段どのようなことを心がけて整備を行っていますか?

タクシーの整備にとって一番大切なのはスピードです。とにかくドライバーを待たせないこと。外に出られなければ稼いでもらえません。だから、一台一台いつ出庫するかを把握し、整備の優先順位を決めています。そのためには前日の段取りが重要ですね。あと、オーダー漏れには特に気をつけています。ドライバーからは電球の交換やオイル交換など一度にたくさんのオーダーをもらうことがあります。そのなかで、たとえば電球の交換を忘れてしまうと、ドライバーは夜になるまで気づきません。気づいたときには仕事にならないのです。こうならないために、私たちは3人でオーダー漏れをチェックするようにしています。

整備職佐藤 敏幸さん

仕事の難しさとやっていてうれしかったことを
教えてください。

難しいところはドライバーとのコミュニケーションですね。ドライバーから「ここが気になるんだけど」といった声を気軽に言ってもらえる雰囲気にしていないと、故障してからこちらへ持ち込まれることになります。故障したクルマはすなわち稼げない、ということ。これは私たちのミスと言えます。だから私たちは普段から「事故をしないでくれよ」などと声をかけたり、整備が終わったらどこがどのようになっていたかをくわしく説明したりで、ドライバーが話しやすい雰囲気づくりに気をつけています。この仕事をしていてうれしいのは、午後に臨時の整備が少ないことです。これは普段の定期点検がしっかりできている証拠ですから。でも、一番うれしいのは朝出勤して一台も事故がないことが分かったときですね。だから毎朝ハラハラして、毎朝うれしい仕事です。

整備職佐藤 敏幸さん

プライベートの過ごし方を教えてください。

実は大の巨人ファンなんです。東京ドームには年に10回は行きます。最近は娘夫婦と行くことも増えました。あと、高校野球を観るのも好きですね。地元の城東高校は野球が強くて、過去に2度甲子園に出場しました。両方とも応援に行っています。休みの日に高校野球をテレビで観ながら芋焼酎を飲み、妻がつくったぬか漬けをつつくのが最高の楽しみです。

最後に山三交通の魅力を教えてください。

家庭的なところですね。社員全員がお互いのことを気にかけています。社長も気さくな人ですから、たとえ新人でも世間話ができます。公私ともに面倒を見てくれる会社ですから安心してください。

整備職佐藤 敏幸さん
採用担当佐藤 雅之さん

採用担当

佐藤 雅之(50歳)

Masayuki Sato

入社30年目

山三交通で働く魅力を教えてください。

おもな魅力は3つあると思います。一つ目は働きやすい環境です。社風はいつも冗談が飛び交う家庭的な雰囲気です。また、私たちの会社には350人ほどのドライバーが在籍していますが、そのうち約50人が地方出身者です。これらの方を対象とした寮を完備しており、誰でも安心して働ける環境を整えています。二つ目は誰でも稼げる仕組みです。ドライバー全員で常に時代に合ったやり方を考え、20代から70代のドライバーまで無理をしなくても稼げる方法を共有しています。また、新人に対しては、ベテランドライバーのノウハウを伝授する「売上げ向上セミナー」を毎月開催しています。三つめは目標を持つ人を応援する環境です。子どもの教育費を稼ぎたい、自分のお店をオープンさせたい、世界中を旅して回りたいなど目標はなんでも構いません。人それぞれの目標をみんなで理解し、応援する環境がここにはあります。もし、英語や介護などの資格を取得したければ補助金を支給する制度も用意しています。

採用担当佐藤 雅之さん

入社後の研修はどのような内容ですか?

第二種運転免許を持っていない場合は、まず自動車学校へ通い地理試験などの勉強をしていただきます。地理試験の内容は、主要幹線道路や東京スカイツリーなど主要施設の名称と位置を答えるなどです。その後、教習所の合宿へ行っていただき勉強、そして実地、学科などの各試験を受験。合格すれば二種免許取得となります。二種免許を取得してもすぐに現場に出るわけではありません。お客様に対する基本的なマナーをマスターするためにグループ会社の接客研修を受けていただき、最後は当社の教育担当者による実地研修を行います。これは実際に道路を走りながら一般的な仕事の流れだけでなく、酔客の対応の仕方まで学ぶものです。つまり、万全の状態になってから現場に出ていただくわけです。これらの研修費用はもちろんすべて会社負担です。また、その間(3カ月間)の給料もお支払いします。

採用担当佐藤 雅之さん

どのような人材に入社してほしいですか?

なにかしら目標を持っている人に来ていただきたいですね。私はドライバーに対して20年、30年と勤めてほしいとは考えていません。個人タクシーのドライバーになりたい、趣味を極めたい、子どもを大学まで行かせたい、資格を取りたい、など一人ひとりの目標達成のために当社を存分に利用してほしいと思います。タクシードライバーという仕事は、事故や交通違反のリスクといったマイナス面もあります。しかし、それよりも目標達成というプラス面の方が大きいのではないでしょうか。「これがやりたい」「そのためには今の収入では足りない」。そう思ったらぜひタクシードライバーになってください。女性も大歓迎です。当社は国土交通省認定の女性ドライバー応援企業です。

採用担当佐藤 雅之さん
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